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~農旅のない人生はない~

70日目 2022-8-20【日本一周農業旅 愛媛編】

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農業修行日記

70日目 2022-8-20

今日は6時起きでした。⁡
⁡今日はたいよう農園での初農作業です。
まずは初日を頑張りたいと思います。⁡

まずはコンビニで昼ご飯を買いました。
348円です。

たいよう農園の初の農作業はキャベツの苗を育苗棚に乗せるでした。
たいよう農園ではキャベツをメインに作っています。
愛媛の3割のキャベツをたいよう農園が作っているとのことです。
量の桁が違うということですね。
これでもたいよう農園の加工部門が欲しがっている量の半分程度しかないとのことです。
桁が違うということですね。
そんな感じなので、一回で運ぶ苗も多かったです。
ちなみに↑の写真は車で走っているときに撮影したので、超ブレてます。

苗を運んだあとは、2台の移植機でひたすら植えていってました。
僕は移植機の後ろを歩いていって、補植や埋もれている苗の救出や石拾いなどをひたすらやってました。
最後の方に2列は手植えで植えていきました。
人数が7人くらい居たので手植えも超早かったです。
メンバーの植えの速さも早かったのです。

2枚も同じ作業をひたすらやりました。

3枚も同様にです。
同じ作業をひたすらにやってますが、移植機での毎回違う落ち方や畝の違いなどで毎回違うのが面白かったです。
そんな感じで、午前の作業はキャベツの苗の積み込みとキャベツの定植の補助でした。

昼ご飯はコンビニで買ったおにぎりとパンです。
食べた後、昼寝でした。

午後の作業もひたすらキャベツの定植の補助でした。
もう2台追加されて4台稼働で一つの畑を植えている時もありました。
やはり規模が違いました。
今日のキャベツの定植の合計は2.4町とのことらしいです。
これでも、まだたいよう農園にある移植機の数の全力を出せていません。
あと4台移植機を追加出来るとのことらしいです。
そんな感じで、午前の作業は苗の積み込みと定植の補助でした。
午後の作業は定植の補助でした。
今日の定植の補助で1万5千歩くらい歩いたみたいでした。

土で服やズボンを川で洗います。
肱川です。
肱川は「ひじがわ」と読みます。
僕は肱川を読めなかったので調べました。
ひじがわです。
西予の肱川は住宅街に流れる川なので、東洋町で使っていた川とは綺麗さが違いましたが、服を洗うくらいはやります。
流石に飛び込みたいとは思わない感じに川が濁ってました。
たいよう農園の寮から歩いて5分くらいに肱川に降りれる所があるので、これから汚れた服を洗いに行きたいと思います。

晩ご飯はめん防です。

かつ丼てんこ盛りミニ冷うどんセットです。
900円です。

今回も「てんこ盛りは2人前より多いですが大丈夫ですか?」と定員さんに聞かれました。
昨日の部屋でゆっくりしていた昨日と違って、今日は1万5千歩くらい歩いたので余裕で食べきれると思い、注文です。
余裕で食べきれました。
やはり、農業は食べるのも仕事になるのでしょう。
農業は食べ物を作ってますし、食は農業に欠かせないものですね。

明日は休みです。
明後日から本格的なたいよう農園を体験です。
とりあえず、明日は『まなびあん』という図書交流館に行って、wifiを使いまくり色々調べたいと思います。

どこからどこ 愛媛県西予市滞在

移動距離 0km

移動時間 0分

移動総距離 837km

使った金額  1,248円

使った合計金額 171,433円

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この記事を書いた人

百姓/映像作家/サイクリスト飯塚 大
百姓を目指す人。名は大。姓は飯塚。よろしくお願いいたします。
ひゃくしょうをめざすひと。なはだい。せいはいいづか。よろしくおねがいいたします。
Aiming for a settler.First name Dai.Last name Iiduka.Best regards,