籾播き（アグリ京阪）

今日はお世話になっているアグリ京阪さんでの籾播きを手伝ってきました。ここの苗床に籾と土を入れた育苗箱を並べていきます。籾と土は機械で育苗箱に播きます。
籾と土を播いた育苗箱をパレットに置いていきます。
外では穴あきシートを苗床に敷いてます。
穴あきシートを敷く前に、育苗場を置く間隔を計って、紐で真っ直ぐに育苗箱を置けるように線を作ります。
穴あきシートを敷いたらレールを組みます。
育苗箱を渡していく所はかさ上げです。
かさ上げすることにより地面から置くより高さが出来て、腰にも優しいということですね。
先人の知恵が詰まった技術を学べるのが農業です！

レールを使いながら3人～7人くらいで置いていきました。
そんな感じで育苗箱を置いていきました。
育苗箱を置いた後に、弓を掛け、シートを掛けます。
弓とシートの作業写真は作業していて余裕がなかったので撮影出来ませんでした。

完成がこんな感じです！
10日前に播いたのは、苗になってきました。

そんな感じで年2回の行事の籾播きでした。
僕は7年くらいこの籾播きの外作業の手伝いをさせてもらってました。
で、2年飛んで、今年2回の籾播きを手伝わせて頂きました。
旅に出る前の最後の籾播きでしょう！
この籾たちが稲になり、米に無事成るように祈るばかりです！

農業を学ばせて頂いたアグリ京阪さんの前身である近藤農林には感謝です！
本当にお世話になりました！
アグリ京阪さんはまだまだ若く失敗の連続だと思いますが、しがみついて、僅かな成功を積み上げて、いずれ大きな成功を！
近藤農林の兄弟弟子として、アグリ京阪さんの繁栄を願っております！
農業武者修行の終了後には、またお世話になれればと、未来に期待ですね！
とりあえず、旅の出発まで『アグリ京阪』さん引き続き、よろしくお願いいたします！

『アグリ京阪』
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