NO TABi , NO LiFE

~農旅のない人生はない~

263日目 2024-6-5【日本一周農業旅 兵庫編】

31 views
農業修行日記

263日目 2024-6-5

今日は8時10分起きでした。
今日の天気は晴れです。

朝ご飯は、神戸ホテル フルーツ・フラワーの『レストラン カトレア』のバイキングです!
本日はシーザーサラダドレッシングを出してもらいました。
朝は中華ドレッシング固定になっているようで、なかなか厳しいです。
今日は遅く行ったので、何とか間に合うように食べました。

昨日洗濯したのを天日干ししました。
最終日に天日干しという技を手に入れました。

今日の神戸ホテルフルーツ・フラワーは花の植え替えの日のようです。
帰ってきたときにどうなっているかが気になったので、写真を撮っておきました。

『神戸鹿の子台郵便局』へ、ホテルのアメニティーグッズを家へ送るために来ました。

アプリで送り状を作っていたので、QRコードで発見です。

ガムテープを借り、段ボールを封です。
その封した段ボールの写真を撮影するのを忘れました。

とりあえず、80サイズに収められたので1020円です。

地元で知り合った三田の陶芸家さんの手島英則さんの工房へお邪魔しました!

電動のろくろです。
初めて見ました!
プロの陶芸家さんはこんな感じのろくろを使っているみたいです。
20年使っていたのが調子が悪くなったとのことで、これは3年前に譲ってもらったらしいです。

整える道具ですね。
年季が入ってそうです。

粘土から一度焼いたのがこういう感じの色になる感じです。
これは粘土を液体に付けた時に崩れないようにするために、一度軽く焼くだったと思います。

これは液体に付けた後の、本焼き前の感じだったと思います。

本焼き後がこんな感じの色になるみたいです。
手作りで自然界の物を使っているので、同じ色・同じ形はない一点ものです。
ちなみに手島さん曰く一番手前のコップの底が色が濃くなっているのは失敗とのことです。
「熱を入れすぎて垂れてきて底の色が濃くなった」的なことを仰っていた気がします。

ワンポイントが入ったコップです。
型のスタンプを押して、そこに別素材の粘土を入れて、やるそうです。
その技法は、陶芸のみならず他の製品でも使われるやり方とのことです。

これが釜戸です。
電気釜戸とのことです。
これだと、住宅街でも焼けるという代物です。

銅線が凄いですね。
そこ板に焼くものを置いていくみたいです。
右上の棒は温度系とのことです。
写真を撮るのを忘れましたが、デジタル表示されるとのことです。
だた、手島さん曰く「温度よりカロリーを知る方が大切」とのことです。
現在の温度という点じゃなく、現在の温度を計測し続けた線がほしいということでしょうね。
カロリーが測れる計測器があるとのことですが、センサーが沢山あっての正確に作らないといけないものに使う方がいいとのことです。
陶器だと、そこまでシビアにしなくてもいいとのことでしょう。
ただ、カロリーが分かればまた違ったアプローチが出来るっぽいです。

棚板です。
ダイヤモンドより少し柔らかい素材とのことで、強度は抜群の板とのことです。
写真を撮り忘れましたが、三角型をかまして棚板を挟んで焼くものを置いていくみたいです。
どれだけスペースなく置けるかが鍵とのことです。
整理整頓ができない人は陶芸家には成れないですね。
僕は成れるかもです!
僕が陶芸家という名を手に入れれるとしても、まだまだ先の事でしょう。

手島さんがご飯を用意してくださいました。

久しぶりのお肉です!
最高でした!

手島さんが毎晩食べているデザートを頂きました。
寒天って言ってた気がしますが、忘れました。
中にみかんが入っていて、とても美味しかったです!
手島さん、陶芸についてとご飯を用意して下さって、ありがとうございました!
また、4年、5年後にまたお伺い出来たらと思います!
手島さんの夢のニュージーランド、ブルーベリー狩りバイトは僕の夢にもなったので、二人とも叶えられるといいですね!
そのためには、英語を使えるようにならないとです。
I have a dream.です!

『ワークマンプラス 三田店』に再度来店です。

夏用ズボンを購入です。
2,900円です。
岡山編に備えて、装備を強化です!

ホテルに戻ってくると、お花が植え終わってました。
綺麗ですねー。

昨日発見した足袋の剥がれている部分を縫います。

途中で、針が進まなくなってあまりうまくいきませんでした。
裁縫レベルは低いですね。
かかと部分にまだ剥がれる部分がありますが、「これで大丈夫」と思い、縫いませんでした。
とりあえず、これでいきたいと思います。

兵庫編、最初の日に出逢った曲がKIRINJIのnestlingでした。

All alone
いつの間にか夢からはぐれて
生き延びるだけで手一杯
Feed me more
幸せの一匙(ひとさじ)
大きななりしてても
僕らはまるで雛鳥だ
ここはサンクチュアリ
羽を繕う(つくろう)ところ
青く濡れた頬を
慰めてくれるスープがあるよ

KIRINJI 「nestling」

一年間旅に出られず、家で過ごしていた僕が旅に出れたことを現す歌詞で響きました。
で、兵庫編最終日に出逢った曲がKREVAのExpertです。

今 旅立つ時でしょ
そろそろ覚悟決めろ
どうしてもしてみたい事に
素直になればいい
どこに向かうかなんてのは
後でわかるから進め
どんな道も自分で選び行こう
調子悪い日もあるがネバり抜こう
一人は時にさみしいけど
そんな自分も愛してよ
物悲しい日もただ信じろ
新しい日の力に変わるまで

            KREVA 「Expert」

旅立ちの曲だったので響きました。
さぁ、明日から2泊3日で岡山の北房へです!
無事辿り着けるように進みたいと思います!

久高くんのクラウドファンディング↓

どこからどこ 兵庫県神戸市滞在

移動距離 0km

移動総距離 1,781km

使った金額  3,920円

使った合計金額 755,258円

31 views

この記事を書いた人

百姓/映像作家/サイクリスト飯塚 大
百姓を目指す人。名は大。姓は飯塚。よろしくお願いいたします。
ひゃくしょうをめざすひと。なはだい。せいはいいづか。よろしくおねがいいたします。
Aiming for a settler.First name Dai.Last name Iiduka.Best regards,