786日目 2025-11-11

今日は7時2分に起きました。
天気は晴れです。

朝ご飯は『JA山口県 Aコープ長門店』で購入したパンです。

忘れ物がないかの写真撮影です。

トイレとシャワー室も確認です。

このシャワーは水圧が弱すぎて、気に入らなかったです。
3か所から水が出る仕組みのシャワーでしたが、1本から分岐させている感じだったので、水圧が上がらないっぽいです。
これで水圧があればよかったのですが、残念です。
オシャレ度に振り切って、機能性がない感じのやつでした。

室内に置かしてもらっていた相棒と荷物です。
荷造りをします。

205号室、一泊お世話になりました!

KULABO 大正館、一日お世話になりました。

山道を走っていたら、いい景色に出逢えました!

昼ご飯を食べに『道の駅 萩・さんさん三見』にある『鯖島食堂』に来ました。
写真を撮るために相棒を玄関の近場に置いていたら「のぼりがあるのでそこには置かないでください」と、店員さんに注意されました。
「写真を撮るので」と言って、少しだけ置かしてもらって写真を撮りました。
その後、地図の下のところに置いたら「地図のところではなく、駐輪場があるのでそちらに置いてください」と言われました。
駐輪場に再度置き直しに行きました。
「移動しておきました」と、店員さんに伝えて、終わりました。
初めて道の駅で置く場所を注意された感じでした。

シマフグのから揚げ定食を注文です。
1,400円です。
シマフグは萩市の名産にしたそうな食材でした。
フグと言うことと、ここでしか食べられなさそうだったので注文した感じでした。
味的には問題ないのですが、から揚げとしては骨があるので、食べずらいことなかったです。
普通に鶏肉の唐揚げのほうが食べやすく美味しいという結論に至りました。

『萩博物館』にスタンプリーのスタンプために来ました。

レオ消防ポンプ自動車です。
日本に数台しか現存してないらしいです。
数台しか現存してないのに、「雨ざらしでいいのかなぁー」と、疑問符です。

まさかの本日が開館記念日で、無料で入れるという感じでした。

520円得した感じです!

博物館内は写真撮影禁止でしたが、入口は付近は撮影OKとのことで、剥製の写真です。
博物館内の剥製が凄かったです!
初めて珍しい動物の剥製を見た感じでした。
ホルマリン漬けされているダイオウイカや、蛇みたいなとか、鳥類が結構凄かったです!
あと、萩市は『吉田松陰』と『高杉晋作』と『木戸孝允』の生まれた地ということで、吉田松陰と高杉晋作についてのが、色々ありました。
木戸孝允のは今回の期間ではあまり無さそうでした。
吉田松陰は北は青森、南は熊本まで旅をした人物らしいです。
今日、ここに僕は吉田松陰に運ばれたのでしょう。
僕自身、青森の上の北海道まで行けるかは分かりませんが、そこは目指しています。
行けるかは分かりませんがです。
吉田松陰の時代は道路も整備されていず、徒歩での旅だと思うので、そんな中で旅に出ようなんて全然思わないです。
グーグルマップもないですし、無理ゲーでしょう。
そんななかでも、旅をした先人に尊敬の念を抱いた感じです。
歴史上一人の先人たちは沢山いたことを改めて実感です。
先人たちに挨拶できるように一歩一歩です。
そして、未来の歴史上一人に挨拶されるようにです。
吉田松陰の名言はいいですね!
あと、高杉晋作の名言も素晴らしいです!
ここまでやったのだから、ここからが大事じゃ。
しっかりやってくれろ。しっかりやってくれろ。
高杉晋作
萩博物館で今回のメインの出展は鉄道の父の萩市出身の『井上勝』のことになっていたようです。

本日のお宿は『バイクヤノニカイ』です。

無人での受付です。

タブレットで完結です。

部屋ロックは数字みたいでした。
初の無人システムを体感です。
部屋を撮るのを忘れました。
部屋代は2,880円です。

晩ご飯を食べに『デンスケ』に来ました。

カレーポークセットを注文です。
1,150円です。
旨かったですが、カツが冷えていたので、それが少し残念でした。
安さはピカイチだと思った次第です!

明日の朝ご飯などを買いに『サンマート 熊谷店』に来ました。

こんな感じに買いました。
632円です。

甘いものが食べたかったので、スイーツを食べます!

スタンプラリーを終了した。
スタンプ5個で一番いい商品に応募でしたが、事故での損傷したスマホの見積もりをどうやってとるか模索していたら、時間がなくなってました。
2枚にしたのは、1枚に1つしか応募できなかったために、母の名義を借りて、2枚で2個応募です。
途中で、1枚に1つしか応募できないことが分かったので、スタンプの数が違います。
とりあえず、かなりのセコ技を使いました!

扇会に買ってもらったスマホに傷が入っていました。
購入時にはこんな傷が無かったはずなので、昨日の事故により発生したものと思っています。
山口から大阪に対応が変わった時に保険会社から折り返しの電話がかかってこなかったので、こちらから電話しました。
受付の人から対応する人に代わって、折り返し電話がかかってきて、「9:1の判例がある」と、言ってきたので、本気でスマホの修理代を請求することにしました。
『先行していた自転車を追い越して左折した際に発生した巻き込み事故では、「車:自転車=10:0」が基本過失割合』とのことです。
朝に、母が入っている自動車保険の戸佐間さんに連絡していて、「9:1になる可能性がある」と伝えられましたが、「僕が先に走っていて、巻き込まれた」と伝えたら、「それは10:0や」と言われて、安心でした。
さらに、「9:1になった場合、自転車側が1割を払わないといけなくなるから、そん時はお母さんの車の個人特約で対応できるから連絡して」と、伝えてくださり、超安心でした。
「お母さんの個人特約は相手側の補償かしか出来ないから、今回こっちはどうしようもないわ」とも、戸佐間さんは教えてくれました。
「9:1って保険会社が言ってきました」と、戸佐間さんに伝えると「んな、あほなぁ」と、言ってました。
相手の保険会社が「9:1という判例があり、こちら側はそちらに請求はしないと言ってます」とも言われたので、事故の位置を教えて、ガードレールがあり、指示器は見えなかったとも伝えました。
おじいさんが「指示器を出していた」と言ってましたが、実際に指示器を出していたかを証明できることは出来ないはずです。
誰も見てないですから。
僕が走っていることを分かっていたのに曲がってきて、僕がスピードを落として、僕自身が軽傷で済んで、おじいさんの車も軽傷で済んだのに、保険会社は「9:1」って言ってきたので、マジで請求するために動いていくことにしました。
あと、「こっちは1割請求されても保険会社に頼みますよ」です。
こちらの保険料が上がるかもですが、向こうが勝手に曲がってきて、僕の望まない形で邪魔しようするのであれば、徹底的にやります。
有難いことに、僕には僕を守ってくれる沢山の人がいます。
その人たちに力を借りて、徹底的にやります。
それが僕のやることになります。
僕の指針の『世を治め、民を救う。やるなら徹底的に。一つの事を完結してから、次のことへ。人の声より天の声に従え。やったことは必ず返ってくる。語りえぬことについては、沈黙せざるをえない。言葉の限界が、世の限界。』を実行です。
それで、今回はスマホの修理代の見積もりが必要なのですが、中古で買ったので、どうするかです。
auのスマホだったので、近くにあったauショップに行ったら、「店頭では受け付けてません」とのことでした。
ネットで修理を依頼してみましたが、注意事項を見てみると、修理額が一定金額を超したら修理しないというシステムで、見積もりは取れなさそうでした。
なので、電話で修理依頼をしようとしましたが、auの電話番号を持っていないので、ややこしい感じでした。
アナウンスで電話番号認証があり、それをクリアできない感じでした。
最終的にアナウンスをクリアし、電話で修理依頼をして、見積もりを送ってもらえる手配になりました。
2人に繋いで50分くらい話していたと思います。
問題は移動するので、その時までにこのスマホが返ってくるかです。
保険会社的には「スマホをノートPCの鞄に入れているなんて、そんな馬鹿なことはない」と、思って、当たり屋的に思っているでしょうが、事実入れていて、マジで傷付いたと思っています。
同じノートPCに入れていた充電器の位置が変わっていたので、それに押されて、凹みが出たのだと推測です。
些細な傷ですが、これが修理してもらえるかで、見積もりが取れるかです。
直すか、直さないかの意思決定もムズそうです。
折角、扇会で買ってもらったスマホなので、傷つきはなくしたい感じです。
ただ、値段が値段になれば、そのお金を扇会に返せるので、それはそれでと思っています。
とりあえず、保険会社との戦いが始まりました!
試練は多いですが、どうなるか楽しみです!
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」
吉田松陰
今回の阿武町への移動も明日で終わりです。
10月31日に雲仙から長崎市内まで車で行ったのが今回のスタートでした。
長崎市内から自転車移動で、福岡県北九州で九州編が終わり、山口県下関から山口県阿武町まで明日の11月12日着です。
予定では11月10日前後と伝えていて、2日遅れという感じです。
風邪を引きながら、走ることを辞めれなかったのは、予定を伝えて、待ってくださる農家さんがいたからです。
雨の中走らない僕ですが、日程が遅れていたので雨の中も走りました。
計画を立てていましたが、今回もかなり変わりました。
高杉晋作の言葉を使えば、『過ちを改めれば、それは過ちではないのだ』です。
そして、吉田松陰の言葉を借りれば、『夢ある者に理想あり、理想ある者に計画あり、計画ある者に実行あり、実行ある者に成功あり。故に、夢ある者に成功あり』です。
明日は阿武町まで山道でずっと上り坂です。
今回の移動の最後の試練です。
母が言っていた『神は乗り越えられる試練しか与えない』です。
ここまで僕を運んでくださった皆様のお陰様で、今日ここまで来れました。
とてもとても感謝です!
あと23kmくらい、ずっと上り坂。
さぁ、日本の山道を明日存分に味わってきます!

どこからどこ 山口県長門市→山口県萩市
移動距離 39km
移動総距離 5,956km
使った金額 6,062円
使った合計金額 2,449,131円






