映像の専門学校時代の同級生であり、相談役であり、作家の川崎 一真
とうふです。
名はとうふですが、ねこです。
とうふのご主人は作家で、飯塚大という人の相談役だそうです。
とうふは人見知りです。
とうふは飯塚大という人に何度か会ってます。
しかし、とうふは飯塚大という人には慣れなさそうです。
なぜなら、とうふは飯塚大という人がどういうことをするかわからないからです。
わからないことをする人には慣れないのがとうふです。
慣れない人が来ると、とうふはテレビの後ろに隠れます。
隠れることがとうふは得意です。
とうふの家には、最近赤ちゃんが来ました。
とうふのご主人と奥さんは赤ちゃんのお世話を一生懸命しています。
赤ちゃんはまだ首が座ってないので、とうふのところまで来れません。
赤ちゃんが成長して、一人でとうふのところへ来るかもしれません。
そうなると、とうふは赤ちゃんに見つからないように隠れます。
とうふは隠れるのが得意です。
名はとうふですが、ねこです。
とうふです。
作:飯塚 大
かづま(川崎 一真)の小説集
https://mypage.syosetu.com/70180/