NO TABi , NO LiFE

~農旅のない人生はない~

{ 大型免許合宿 }10日目 2025-12-21

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大型免許合宿の日記

2025-12-21

7時25分に起きました。
天気は晴れのち曇りです。
部屋から見た外の景色です。
はま寿司の後ろにあるFIT-EASYというジムが面白そうで行こうかと思いましたが、雨が多く行くタイミングが無かったです。

朝ご飯はこんな感じです。

午前の教習は危機管理についての教習でした。
2コマで、1コマ目は路上に出て、危機管理を意識しつつという感じでした。
2コマ目は、危機管理ディスカッションだったのですが、僕一人だったので、ビデオを見て学ぶでした。
緊急ブレーキで、座席の位置がちゃんとしていると、綺麗に止まれるということを学びました。
座席の位置があっていないと、ブレーキをした時に腰が浮いて、ブレーキレバーに一定の力が入らずに、タイヤが浮いたり、煙が出たりするみたいです。
安全第一を掲げる僕にとっては非常に学べた感じでした。

昼ご飯はこんな感じです。

午後の教習は2コマあり、1コマ目はシュミレーターで天気の悪条件での運転を体験です。
この教習が一番キツかったです。
画面酔いして、さらに雨降りや雪などの悪条件下の運転で精神的にもやられる感じだったので、マジで一番キツイ教習でした。

2コマ目は貨物という教習で、荷台に重いものを載せた時にどういう状況になるかということを体験する感じです。
荷物を載せた車は、準中型の車でした。
最近、大型車を運転している僕にとって、準中型の車を運転したら、道路が広くて、マジで楽すぎました。
小回りも効きますし、速度も出やすいので、マジで世界が違いすぎでした。
荷台に荷物を載せた場合の運転は、地元でお世話になっていた近藤農林で米を積載量オーバーでやりまくっていたので、特に問題なかったです。
あと、大分の松原ファームでは準中型車で土砂を運んでいたので、余裕すぎでした。

あと、荷台に載せているの荷物にどういう遠心力がかかるかというのを教官の運転で見せてもらうというのもありました。
普通は荷台の後ろ側から遠心力がかかるので、後ろにある荷物が荷崩れするらしいです。
ただ、今回は教官が急ハンドルしたことにより、前に載っている荷物から動きました。
雨の影響もあったかもしれませんが、そういう特殊例を見せてもらいました。
結局、急ハンドルということで、前に積んでいる荷物が荷崩れする可能性もあるということです。
なので、荷物を積んだ時は、荷崩れしないように、急発進・急ハンドル・急ブレーキはせずに、安全運転をしようでした。

『新発田市立図書館 佐々木分館佐々木コミニティセンター』に本を返しに来ました。
雨降りの中、片道2.5kmくらい歩いて、結構な修行でした。
とりあえず、本を貸してくださり、ありがとうございましたです。

晩ご飯はこんな感じでした。

明日は9時から2コマで、14時から1コマです。
明日で教習は終わりで、明後日に卒業検定です。
卒業検定は、縦列駐車かバック駐車のどちらかで、その課題で落ちる人が多いみたいです。
路上に出たら、横断歩道の歩行者を通さない以外はそんなに落ちないらしいので、縦列駐車とバック駐車さえ乗り切れればという感じです。
とりあえず、明日の教習は難なくこなせると思うので、明後日の卒業検定を頑張りたいと思います!


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この記事を書いた人

百姓/映像作家/サイクリスト飯塚 大
百姓を目指す人。名は大。姓は飯塚。よろしくお願いいたします。
ひゃくしょうをめざすひと。なはだい。せいはいいづか。よろしくおねがいいたします。
Aiming for a settler.First name Dai.Last name Iiduka.Best regards.