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~農旅のない人生はない~

36日目 2022-7-17【日本一周農業旅 高知編】

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農業修行日記

36日目 2022-7-17

今日は8時17分起きでした。⁡
今日は休みとだったので、⁡⁡昨日は11時まで撮影してたので疲れて寝まくってました。⁡
⁡そして、ものの見事に散らかってます。⁡⁡
ある程度片付けました。

今日は熊谷ファームがBBQをするということで参加させて頂くことにしました。
ナスの出荷調整に時間が掛かり、遅くなってしまったので、熊谷ファームでカレーを頂きます。
計量カップで米を多めに入れてしまったために超堅めのご飯になってしまいました。
熊谷ファームのメンバーも食べたので、申し訳なかったです。
僕的には柔らかいご飯より硬いご飯の方が好みなので、問題なかったです。

BBQのお肉は冷凍されていた猪肉でした。
まさかサイズです。

熊谷さんがいい感じのサイズに切ってくださいました。

BBQはまさかの砂浜でした。

海へ行くと出発前に聞いていましたが、こんな場所だとは思いませんでした。
地元民しか知らない穴場ですね。
今日は祝日の晴れた日だったのでメインの砂浜は人でいっぱいでしたが、こちらは人一人いませんでした。
なので、熊谷ファームのプライベートビーチとのことです。

火を起こしていきます。

煙い中、熊谷さんが鍋の蓋で仰いで火を起こしていきます。
昨日の雨で枝が湿っていたためになかなか火が点きませんでした。
なので、「火を起こすのに、ブロワーがあった方がよかったのでは?」と熊谷さんがブログに書かれているとのことです。
ちゃんと書かせて頂きました。
あってもなくても点けれればそれが一番ですね。

何とか火が点き、猪肉を焼いてもらいました。
BBQで猪肉とはなかなかの体験です。
美味しく頂きました。

火を点けるときに魚も同時に焼いてました。
そのまま直火での焼きです。


皮は焦げても中の白身を食べるので、問題ないとのことです。
海での魚なので塩味がついていて、鮮度がよく、最高の味でした!

貝を海水で煮詰めました。
火加減が安定せず、海水の量も多かったのでなかなか沸騰しませんでした。
ずっと仰ぎながらの火の調節です。

こんなのを食べます。
サザエのように筒の中から引っ張り出して取る感じです。
サイズがサイズなのでいくらでも食べられるものでした。

貝はこんな感じです。
色といい形といい不思議ですね。

最後に枝を組んで火を起こすと直ぐに火が点きました。
この枝の組み方は料理向きの組み方らしいです。
枝を乾かすのにもいい組み方のようです。
枝の組み方の基本は山にするですが、その組み方しか知らなかったのでまた新しい組み方を会得した感じです。
熊谷さん、ありがとうございますですね。

休みだった磯部さんが彼女さんを連れて熊谷ファームのプライベートビーチに遊びに来ました。
案の定、熊谷ファームのメンバーに連れられて海へ放り込まれます。
お約束のようです。
皆さん楽しそうで何よりです!

川に来て、海で使ったものや服を洗います。
結局、川でも浸かりました!

海で泳いだ記憶が遠い昔しかありません。
多分、小学生ぐらいのときかも知れません。
その時以来だったので、なかなか戸惑いました。
それも服と靴装備の泳ぎは初でした。
「そんなやり方もあるんだなー」です。
いい経験ですね。
足がつく感じの所だったのでよかったですが、足が届かなかったら、溺れてたかもしれません。
そんな感じの実力だと自覚しました。
しかし、沖縄ではダイバーの資格を取りたいので、今回の経験を生かしてです!
そんな感じで、海でのBBQは最高でした!
熊谷さん。
ありがとうございました!

どこからどこ 高知県東洋町滞在

移動距離 0km

移動時間 0分

移動総距離 347km

使った金額 0円

使った合計金額 65,056円

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この記事を書いた人

百姓/映像作家/サイクリスト飯塚 大
百姓を目指す人。名は大。姓は飯塚。よろしくお願いいたします。
ひゃくしょうをめざすひと。なはだい。せいはいいづか。よろしくおねがいいたします。
Aiming for a settler.First name Dai.Last name Iiduka.Best regards,