127日目 2022-10-16
今日は7時10分起きでした。
寮の部屋割りがありましたが、1階の共同部屋で寝てました。
僕に割りられた部屋に暖房がなかったので、暖房のある1階で寝た感じです。
これから1階で寝てるかもです。
7時42分に小豆島一周に向けて、海の宿 ヤマヲを出発です。
サドルの位置が合ってなかったので、一旦止まって調整しました。
土庄港です。
小豆島はアニメ「からかい上手の高木さん」の舞台になっているようです。
土庄港もからかい上手の高木さんの聖地の一つみたいです。
僕はからかい上手の高木さんは1話で挫折した感じです。
小豆島にいる間にからかい上手の高木さんを見ようと思いましたが、アマゾンプライムでシーズン1,2が有料だったので諦めました。
橘川です!
大坂城残石記念公園です。
戦国時代の終わり、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、使われることなく放置された40個の残石を中心に整備された道の駅大坂城残石記念公園らしいです。
『大坂城残石資料館』がありました。
僕は大坂城残石資料館には入らずです。
瀬戸内海国際芸術祭2022の展示品が大坂城残石資料館の門をくぐってすぐ横に行くとありました。
「ダイナマイト・トラヴァース変奏曲」という作品らしいです。
こちらは瀬戸内海国際芸術祭2022の展示品とは関係ない展示物がありました。
風神があるように七福神以外にもあるそうで、今は持ち出されているみたいです。
砂糖の搾り機がありました。
白下糖の作り方です。
白下糖とは黒糖になる前の糖蜜状態の砂糖らしいです。
沖縄・鹿児島・香川で作られているとのことです。
大坂城へ石を運んでいたということで、道沿いに所々石が置かれてました。
桂川です!
『こぼれ美島展望台』です。
いい東屋です!
「この景色が見えるここでハンモックで寝たら贅沢だなー」と、思いました。
ただ、今回はハンモックを積んでこなかったで、またいつかの夏にここで寝れたらと思いました。
山が削られていました。
山から取っただろう石です。
凄かったです。
景色が綺麗でした。
小豆島町です。
伊豆川です!
瀬戸内海国際芸術祭2022の作品が民家らしきところに展示されてました。
ブランチは『きはら食堂』です。
補給食を持ってこなかったので、朝から何も食べずに11時頃にやっとご飯を食べれました。
ここまで来る途中で食べれるところはありましたが、飛ばしてしまったら食べる所に出会えなくなってました。
補給がなかったのでかなりハードでやっとのことで到着出来ました。
日替わり定食のご飯大盛を注文です。
650円でした。
大盛りを好意でやってくださったみたいで、大盛りの追加料金はありませんでした。
とても美味しかったです。
ご馳走様でした!
オリーブラインが『福田港』に入港するタイミングに遭遇です。
福田港に入港です!
福田海岸です。
福田海岸の所に高松清作「GAN」が置かれていました。
また東屋を発見です。
ここでも寝てみたいですねー。
『大坂城石垣石切丁場跡 八人石丁場』です。
大坂城石垣石切丁場跡は国指定史跡のことです。
八人石です。
八人石へは看板のある所から奥へ入ってもいけますが、道路沿いから行った方が楽そうでした。
『大角鼻燈台』です。
入っていくと看板がありました。
道らしいだろう道を歩いていくと燈台がありました。
燈台に入ろうと思いましたが、鍵がかかっていては入れずです。
この先に大角鼻燈台があるのですが、草で見えません。
草を刈って見えるようにしたらと思いますが、小豆島以外にもほとんどの道が草だらけで放置されているので仕方ありません。
行政が草刈りの手配をしたらいいと思うのですが、現代日本の政治だと無理でしょうね。
日本の国土を保つという意識は今の政治家にはないでしょうから。
瀬戸内海は美しいです!
『坂手港』にある絵です。
この絵の近くに「ウニの上にドラゴン」があります。
この絵とウニの上にドラゴンは瀬戸内国際芸術祭2022の作品でした。
中筋川です!
安田大川です!
ブランチ後の昼ご飯に『さぬき庵』です。
玉子丼セットうどん冷を注文です。
850円です。
ブランチ後だったのか、サラダ以外あまりおいしくありませんでした。
天ぷら系をレンジでチンして温めていたので、こういうやり方で天ぷらを提供するんだーと思いました。
「かつ丼を注文せずで正解だったなー」と思った感じです。
木庄川です!
片城川です!
木庄川です!
素晴らしい景色を発見したので撮影です!
瀬戸内海国際芸術祭2022の作品を発見です。
土井満治作「境界線の庭」です!
シクロと撮影です!
影が出てしまうとこの作品の質が落ちてしまう感じがしました。
空間芸術なので、影も作品の一部になるのですがそれをうまく利用できてないかもです。
あと、木が1本無くなってしまっているので、それは植えた方がいいと思いました。
芸術は芸を突き詰めた先にある術なので、中途半端は芸術ではありません。
と、辛辣に言いましたが、作品名が境界線の庭なので何でもありちゃありです。
時の流れもこの作品で表現していると考えると、影が落ちて作品の質が落ちるのも木が無くなって意図していたものと違うものになるのもこの作品の表現となるということです。
とりあえず、僕はここで遊びました。
山とシクロです。
シクロの置き場です。
山から登って作品とシクロを撮影です。
山から見た瀬戸内海です。
そんな感じで境界線の庭は最高の遊び場でした。
芸術空間の中で自由に撮影していいというのは最高の遊び場になるということを学びました。
土井満治さんありがとうございました!
瀬戸内海と太陽と船は写真映えします!
瀬戸内海国際芸術祭2022の作品をまた発見です。
伊藤敏光+広島市立大学芸術部有志作「山声洞」です。
耳の造形が奇抜です。
この穴へ音を発すると山の所の地下に響く構造になってます。
山の地下へはここから降りれます。
山の煙突部分には後ろから登れるようになってます。
僕は一人で来たので、まったく遊べませんでした。
合唱団とか大人数で来て、この作品を使うとさらに芸術性が高まるのではと思いました。
瀬戸内海国際芸術祭2022の作品です。
ただのバス停ではありません!
チャールズ・ウォーゼン作「ポップストップ」です!
はい。
春田川です!
競川です!
池田大川です!
『東洋オリーブ』さんが、僕のインスタでいいねをして下さったので、横を通ったついでに記念撮影しました!
店舗カラーが黒だったので、シクロと合いました!
土庄町です。
小豆島には土庄町と小豆島町の二つの町しかないみたいです。
伝法川です!
晩ご飯は『中国料理 綿華』です。
炒飯大盛りを注文です。
700円です。
量はもの足りませんでしたが、美味しかったです。
小豆島での僕の晩ご飯はここになりそうです。
『マルナカ 新土庄店』で明日の朝ご飯を購入です。
278円です。
出発から約11時間で海の家 ヤマヲへ帰還です。
お腹が空いていたので、買ってきたパンを食べました。
どこからどこ 香川県土庄町滞在
移動距離 0km
移動時間 11時間
移動総距離 1,713km
使った金額 2,478円
使った合計金額 286,051円